精鋭の採用。
一次面接からいきなり役員登場! 二次面接では先輩と会食!
入社前から手厚いフォロー!
他社とは比べようもない精鋭の採用がここにある。
立命館大学 理工学部 電気電子工学科 卒業
- JCEへの道
- プログラミングほぼ未経験で入社した高田。問題解決能力の高い人を目指しながら、先輩社員から教えてもらったことを忘れず成長していきたいと語る。これから入社する後輩に尊敬してもらえる人になれるよう、経験と日々の研鑽を重ねている。
JCEを知った時の印象?
就職活動ではプログラミングに携われる仕事を探していたので、会社説明会に参加しました。実際に参加してみて、社員同士の雰囲気を肌で感じ、風通しの良い会社だなという印象を持ちました。
一次面接に挑む時の気持ち/エピソード
とても緊張していたのを覚えています。私は副社長と1対1で面接を受けましたが、緊張していたせいか細かい内容は覚えていません。ただ喋りやすい空気を作ってくださったことや、私のたどたどしい質問にも真摯に答えてくださっていたことは覚えています。
二次面接に挑む時の気持ち/エピソード
二次面接では副社長と先輩社員と焼き肉に行きました。先輩社員は同じ大学の出身ということもあり、共通の話題で会話ができました。副社長も先輩社員も肉を焼いてくださっていたので、私がひたすら肉を食べていた記憶があります。一次面接と比べても緊張することは少なく、楽しく会話できたと思います。
入社前研修(月一で半年)の様子や、考えたこと
月に一度、本社に集まりC言語のプログラミングについて研修を受けました。プログラミングはほぼ未経験だったので、先輩社員に一から教えてもらいました。最初の頃はできることも少なかったですが、教えていただくうちにできることが一つ一つ増えていく感覚がとても楽しかったです。
入社後の技術研修(何をどう学んだ?)
最初の2ヵ月はC言語研修を受けました。教育担当と教育サポートと呼ばれる先輩社員のお二人に教えていただきながら、C言語研修に取り組みました。C言語研修では演習課題に取り組み、課題に沿ったソースコードを作成しました。作成したソースコードは先輩社員の方々にレビューしていただき、良い点や悪い点について教えてもらいました。自分が気づなかったことを知れる機会になり、楽しんで研修に取り組みました。残りの1ヵ月は業務研修を受けました。業務でJavaを扱えるようになるために、C言語研修で取り組んだ演習課題をJavaで作成しました。その間、教育担当の先輩社員に聞きたいことを聞けたと思うので、良い研修期間だったと思います。
京都大学大学院 農業研究科 修了
- エンジニアへの道
- 就職活動を始める前は、自分がこのような 仕事をしているとは、思ってもみませんでした。
学生時代は農学を専攻しており、情報技術の知識やプログラミングの経験はありませんでした。そのため、未経験の挑戦に不安がありました。一方で、何かを制御するシステムの製作に関わることができることに対して、ワクワクしていたのを覚えています。入社から初めの2ヵ月はC言語の演習課題が出され、教育担当の先輩社員に確認していもらいながらプログラミングを行い、業務のためのプログラムの作法を学びました。また、演習課題を通じて、自分では思いつかなかった案を他の新入社員や先輩社員のソースコードから学ぶことができたのはとても良かったです。研修後は育成期間にお世話になった方々と一緒に同じ業務をするので、作業で困った際には既に面識のある先輩社員に気軽に相談でき、また一緒に仕事することで自分のレベルよりも高いレベルの作業を経験できます。JCEでは電力や鉄道等、社会インフラに関わる仕事が多く、業務や安全性等の豊富な知識が求められますが、誰もが簡単にはできない社会への貢献を感じています。私は、電力送配電会社が使用している需給自動制御システムの開発に携わっていますが、自分が作成した機能が電力供給や電気料金に影響を及ぼすため、リリースの際は緊張しますが、大きなやりがいもあります。就職活動を始める前は、自分がこのような仕事をしているとは思ってもみませんでしたが、JCEには入社後にプログラミングを始めた先輩社員も多く、初心者の私にも丁寧に教えていただきました。これから入社する後輩も、JCEには日々の経験の中でできなかったことが、できるようになる喜びがあるので、ぜひ新しいことに挑戦して欲しいです。